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家庭教師&家庭教室のイエガク
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家庭教師&家庭教室のイエガク代表。自身は元小学校教諭であり、二児の母でもある。生まれも育ちも京都だが、結婚を機に愛知県に移り住み、家庭教師を始める。就学前の子どもの育ちにも大いに関心をもっており、「絵本で子育て」を推進する絵本講師としても活躍中。
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2015年01月09日

子どもの貧困

「子どもの貧困」というのが、
親が懸命に働いた結果なのか、
それとも親の生活や道徳観の崩壊が招いた結果なのかによって、
全く性格の異なるものに見える。

そこには、子どものことを思い助けの手を差し伸べようとした大人がいるかいないかという、重大な違いがあるからだと思う。


昨日も新聞に、昨年3月に祖父母を殺害して金品を奪った18歳の少年の裁判が載っていた。
記事にもあったが、まさに「無援」の生い立ち。
小5の頃から学校にも行けない、親に連れられ土地を転々とし、母親の連れに暴力を受け、母親と腹違いの妹のために仕事をして借金までさせられる…。
誰も、彼の苦しみに気づくことはできなかったのだろうか。
母親を更生させることはできなかったんだろうか。

昔、『だれもしらない』という映画を見て、大きなショックを受けたことを覚えている。
親に放っておかれ、社会に忘れられて生きている子どもたち。
私にとっては「うそでしょ?」の世界だった。
小中学校は義務教育、子どもが通う当たり前の場所だった。
なのに通っていない子がいるなんて。

そうやって、社会からみえないところで苦しんでいる子どもが、たくさんいるのかもしれない。
いや、いるに違いないと言われている。

子どもの貧困の中でも、親の生活や道徳観の乱れが引き起こしているケースはとてもやっかいだ。
金銭の支援ではない、その人をつくる価値観のあり方を支援することも必要なのだろう。

殺人を犯して罪を償うことでしか、負の連鎖を断ち切れないのでは、
あまりに悲しすぎる。


子どもも、大人も、育つことが必要なのだろう。
どうかすべての子どもたちが、信頼できる大人をみつけられますように。




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Posted by 家庭教師&家庭教室のイエガク at 10:00│Comments(0)社会情勢
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