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家庭教師&家庭教室のイエガク
家庭教師&家庭教室のイエガク
家庭教師&家庭教室のイエガク代表。自身は元小学校教諭であり、二児の母でもある。生まれも育ちも京都だが、結婚を機に愛知県に移り住み、家庭教師を始める。就学前の子どもの育ちにも大いに関心をもっており、「絵本で子育て」を推進する絵本講師としても活躍中。
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2013年06月25日

時計の学習~日常生活と学習~

新しく担当し始めた生徒さんは、
時計の学習が苦手なようです。

お母様は、「まだ時計がちゃんと読めなくて…恥ずかしいです」と
おっしゃっていましたが、時計の概念は実はとてもややこしい!!

普段使うのは10進法なのに時計は60進法であるし、
1日は24時間なのに時計の文字盤には12までの数字しかないし、
さらに時刻と時間という異なった概念を同時に見につけないといけない。

読めるようになった大人にとっては簡単でも、
子どもにとってはそうではないんですよ。

でも、そんなややこしいことを考えなくとも、
時計はよめるようになります!
必要は発明の母というのと同じで、
必要に迫られるほど知識だって身につくのです。

最初は時刻から覚えるといいですね。

(1)「○時」という明確な読み方を覚える
(2)「○時半(30分)」という読み方を覚え、短い針が数字と数字の間にあるときに何を基準に読むか覚える

まずこの段階をクリアしたら

(3)長い針は60に分かれていることを覚えて、「○時○分」という読み方を覚える

ここが一番難しい…なんせ文字盤の数字と読み方が異なるのだから。
身に付かないと感じるときは、
分の読み方を書きいれたものを提示し、視覚的に理解するといいと思います。
あとは、ことあるごとに何分なのか聞きましょう。
生活の中で使うからこそ覚えが早くなりますよ。

(4)正午を境に午前と午後があることを覚える


ここまででひと段落。
時刻の概念は身についたでしょうか。

生活の中で、「今何時?」と読み方を随時確認できるのはご家庭だけですよね。
好きなテレビ番組が始まる時刻、夕食の開始時刻、寝る時刻…いろいろな場面を活用しましょう。

そして、アナログで1~12の数字がきちんと書いてある時計が家にあるといいですね。
ない場合は買った方がいいくらいだと思います(笑)。

ここまでで大切なのは、「時刻」と「時間を」混ぜて教えないこと!
時間の感覚は、低学年の子どもにとってないに等しいものかもしれません。
大人でも、退屈な時間は長く感じ、楽しい時間は短く感じます。
あと10分の感覚を小学生が身につけるのは、高学年になってからじゃないかなあ…。
まずは時刻を読む!
それができると次に「時間」の学習です。

というわけで、「時間」の学習に関しては、次回に続きます!




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Posted by 家庭教師&家庭教室のイエガク at 14:40Comments(0)勉強方法

2013年06月10日

授業参観にアンケートを!

先週の土曜日、息子の授業参観がありました。

土曜なので弟くん達を連れての参観です。
算数1時間のみ見ることができました。
(あとの2時間は夫に託してきました。)

さて肝心の授業。

これが。

う~ん。。

いろいろ言いたいことがあるのですが。
とにかくわかったのは、うちの息子くん、全然先生の話を聞いていません!!
そして、授業がおもしろくない~と後ろ姿から伝わってきました。
・・・こんな様子だから、家で宿題もわからない顔で解いているのだな。。納得。

授業中自分の子どもが楽しそうにしてるかな?
勉強に一生懸命取り組んでいるかな?
子どもをやる気にさせるおもしろい授業を先生はしているかな?
クラスの雰囲気はどんな感じかな?

などなど、親の立場で授業を見るというのは、
意外に俯瞰的な見方をしているんだな~なんて感心しました(笑)。
先生の発言の端々からもいろんなことを感じましたし。

そして、とにかく楽しくなくちゃ子どもは振り向かない!!とわかりました。
これは自分の反省にもなることですが。。

楽しい=わかりやすい

とは限らないけれど、

楽しくない=わかりやすい

には絶対ならない。

子どもの好奇心をどう活かして授業をするか。
私も気を引き締めて指導していかねばなりません。


参観後、息子のいないところであーだこーだと授業の感想を夫と話ていたのですが、
「なんで学校って参観後に保護者にアンケートとらへんのかな?」
と夫が言い出しました。

え?

アンケート??

不思議な顔をする私に、

「だって、サービスする側は顧客アンケートとるのが普通。
 学校も参観という絶好の機会にアンケートをとって、
 今後の指導の参考にすればいいのに。」

と夫は続けました。


そうか・・・なるほど~!!

私はただただ感心していました。
授業参観後のアンケートなんて考えたことがなかったのです。
家庭教師では、教師に対してのアンケートなどをとるのに、です。

学校も同じ。
授業を受ける子どもやその親の意見を聞くことが、授業改善にもなるでしょう。

でも。
はたしてそういう提案を先生方は快く受け入れられるでしょうか?

「ええっ?!」
と怪訝な顔をされる姿が目に浮かぶ・・・。
公立の学校は、基本的に保守的で変化を好ましく思わない傾向がある。と思います。
そこに勤める先生方も然り。
そこに勤めていた以前の私も然り。。

保護者の視点は、親だからこそ新鮮だと思います。
本当に参観後保護者アンケートが実現したら、
先生は授業改善の糸口が見えて大助かりなんじゃないだろうか・・・。



ぜひ、授業参観アンケートを実施してほしい!!と切に願いました。
また機会があれば聞いてみたいと思います。



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Posted by 家庭教師&家庭教室のイエガク at 17:17Comments(2)教育

2013年06月07日

小1プロブレムを実感

小1プロブレムという言葉は聞いたことがあるけれど、
その問題を今ほど実感したことはありません。

小1プロブレムとは、小学校に入学したばかりの子どもが、
授業中に座っていられなかったり、
集団行動がとれなかったりといった状態が続くことです。


うちの息子も、少なからず現在その壁にぶつかっているようです。
最初は「学校楽しい!」と元気よく言っていたのに、
最近「学校って疲れる&あんまりおもしろくない」との呟きが聞こえるように。。

おそらく、授業中に座っていられないとか集団行動ができないとかいった類の現れ方ではなく、
単純に生活の中心が「遊び」から「学習」に変わるギャップの大きさに、
保育園の方がおもしろかったな~・・・という感覚が芽生えているのでしょう。

私は1年生の担任を2回経験しましたが、
その当時「保育園・幼稚園での子どもの生活」について
あまり理解していませんでした。

一度だけ地域の幼稚園の保育風景を見学したことがあるのですが、
正直「こんなに園児とはしっかりしてるのか、こんなに知恵を働かせて遊べるのか!」
と衝撃を受けた記憶があります。
そんなきらきら輝く子どもの姿が、どうも小学校では見られない。
両方本当の子どもの姿なのに・・・・。
どちらかといえば、学校の生活が輝きを薄れさせてしまったようにさえ感じます。


わが子が園児から小学生になる過程を間近で見て、
やっとそのギャップに対応する大変さが実感を伴って理解できたのです。

理解できた途端、私は子どもの気持ちをどれだけ汲めていたかな・・・?
と申し訳ない気持ちになりました。


家庭教師という職業柄、
私はわが子にぴったり寄り添って勉強を教えているように想像されるかもしれません。

でも我が家は「勉強への過干渉は避ける」という方針でこれまでやってきました。
字を覚えるのも、世界の国や都道府県を覚えるのも、
近くに学べるものがあれば、勝手に子どもが学んでいたのです。
親がわざわざ「教える」ことでないし、誰かの手を借りて「教えてもらう」ことでもない。
そういう考えがあったからです。

でも、わが子の姿が教えてくれました。
1年生は親に見守ってもらって、勉強の習慣ややり方を身につけていくものなんですね。
「教える」というよりも「見守る」。
入学から2か月、我が家は方針転換です!

仕事などで忙しくどうしても見守る時間がないご家庭は、
両親に代わって見守ってくれる人が必要だと思います。
それがいつまで必要かは、子どもによっても異なると思いますが。

家庭学習は学習内容を定着させるのに必要だ!


と思います。
それにプラスして、


学習の定着を見守る親、もしくはそれに代わる大人が必要だ!!


と強く感じています。


小1プロブレムに躓いて、学校が楽しくないと感じてしまう前に、
大人の見守りによる支援をしていきたいですね。



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Posted by 家庭教師&家庭教室のイエガク at 10:52Comments(2)教育